花束花束をもらう機会は何度かあると思います。 花に関心がなくても、貰うととても嬉しいですよね。 先月、約8年務めた職場を退職しました。 具体的な理由は伏せますが、個人的にはとても良い人たちに恵まれ、 そこでの仕事も好きで、長くお世話になりたいと思った職場でした。 退職については1年ほど悩みました。 なんとか勤め続ける方法も考えましたが、 仕事と家庭の両立が難しいと考え、退職を選択しました。 引継ぎの期間が2か月あり、その間は名残惜しさや感謝の思いが 最終日にかけて、たくさん膨らみました。 転職の経験はこれまで数回ありましたが、一番心残りが強くあったかもしれません。 退職当日、昼食の時間に送別会をしていただきました。 その際、色紙と花束を頂きました。 大きな職場ではなかったのですが、全員が協力し、 和気あいあいと、お互いを尊重し合えるよい場所でした。 自宅に帰り、改めて花束を見ると 少し胸がキュッとなります。 数日が経ち、 朝、慌ただしく子供たちを送り出し、 これまで働いていた時間にすっかり穴が開き、 静まり返った時間になると、退職の実感が沸いてきます。 最近の朝の日課は、 頂いた花に水をやり、水切りをすること。 それをすることで、朝の慌ただしい時間の切り替えができ、 気持ちが落ち着きます。また、1日の計画を立てたり、 頭の中を整理することができる時間を与えてくれています。 その日から3週間たちました。 花は少なくなりましたが、まだ玄関に飾っています。 これから先の不安はありますが、花から少しの元気をもらい、 この選択に後悔しないよう、前進し続けたいです。 |